〜最新テクノロジーをハートフルに使う!〜
寄付されたお金を1円でも多く、直接届けたい!
ビットコイン寄付サイト“KIZUNA”を作ります。

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Dear supporters abroad

You are now able to participate in this project through PayPal till the campaign closes, which makes it possible to transfer funds from overseas.

For those willing to support, please contact us by email to the address below with "bitcoin project" in the subject line. The person in charge will get in touch with you for the procedure.

[email protected]
(Click on the email address link, the default emailing app will open.)
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このプロジェクトはanother life×GREENFUNDING by T-SITEのコラボ企画です。
藤本真衣さんのインタビュー記事はページ最下部からご覧頂けます。

<イベント開催情報>本プロジェクト起案者の藤本真衣さんが登壇される、トークショーを行います。
another life×GREENFUNDING by T-SITEトークショー@二子玉川蔦屋の詳細はこちら


※この写真は、2015年07月31日another lifeで掲載されたものです

みなさん初めまして!藤本真衣と申します!

私は、「グラコネ」という会社を経営しております。
グラコネとは「グラビティ(引力)」と「コネクション(つながり)」を合わせた造語です。この言葉は私の人生そのものだと思っています。これまで様々なご縁のお陰で仕事だけでなく人生そのものが豊かになりましたし、自らも人と人を繋ぐことで多くの価値が生まれることを実感してきました。 すべての出会いには必ず意味があり、偶然も必然だという考えを強く持っています。

今回ご紹介させて頂くプロジェクトもその1つです。
3つの出会いが合わさって今回のプロジェクトが生まれました。
一見、関係なさそうに見える「ビットコイン」というテクノロジーと「キッズ時計」で出会った子ども達の笑顔、「タイムチケット」で提供した、人の良いところを見つけて伝えるお仕事。
バラバラに思ってきた3つが合わさって、今回の“KIZUNAプロジェクト”は誕生しました。

寄付された方のお金(人が人を想う気持ち)を1円でも多く届けたい。その想いが叶う新しい寄付の形

「ビットコインは海外送金の手数料がほぼかからない。中央機関を媒介せずに誰でもどこへでもすぐ簡単に送れるんだ。少額だって問題なく送れるんだよ。これからビットコインで歴史的な革命が起こる。」

これは私が初めてロジャー・ヴィア氏と出会った時に耳にし、頭から離れなかった一言です。


※ビットコインを教えてくれたロジャー・ヴィア氏(ビットコインの第一人者。写真左)

ロジャーの一言は、私が立ち上げに携わっていた子ども向けWEBコンテンツ「キッズ時計」とリンクしました。ちょうどキッズ時計内で“アイキッズケア”という仕組みを立ち上げ、世界中の子どもたちを笑顔にする為になにができるかを考えていたからです。

寄付にビットコインを使うべきだ!

人人が人を想って集まる寄付。このお金を1円でも多く現地に届けるべき。 直接届ける事ができるのであれば尚更素晴らしい。 その手段としてビットコインが最適だと認識しました。

・国際手数料、送金手数料がほぼかからない

→例えば、海外の銀行に送金する際は、「日本の銀行と中継・受け取り銀行」の2重支払いになります。10万円送る場合、手数料が約6,500円かかります。ビットコインだと10万円を送る場合、手数料は20円。(例えば、あるNPO団体では、6,500円だと約200名の栄養治療食を送る事ができます。1円でも多く寄付する人の気持ちを無駄なく届けたい。ビットコインはそれを可能にします。)

・マイクロペイメントが可能(10円単位でも送れます)

→ビットコインは、マイクロペイメント(少額決済)に適しています。今まで、少額だと海外送金ができませんでしたがビットコインであれば10円という少額でも送る事ができます。少額でも、集まれば大きくなるし、1円でも無駄にしたくないと思った時にビットコインは最適でした。

・仲介媒体を通さずに直接届けることができる

→NPOなど世界の事を思って支援活動している団体に知ってもらい使って頂き、活用して頂くのも1つだと考えていますが、NPOの支援がまだ行き届いてない地域を支援する場合、もしくは個人に直接支援したい先があった場合、KIZUNAでは仲介する団体がなかったとしても直接個人を支援できるようになります。これは画期的な事だと思います。私は、この“直接支援できる環境”を整えていきたいと思っています。

KIZUNAの方針

・KIZUNAのサイトは、世界中の支援が必要な子どもたち、もしくはその子どもたちを支援する為に活動されている方の“パーソナル”な部分を紹介するプラットフォームです。
・KIZUNAのサイトでは、ビットコインで直接寄付できます。
・海外送金手数料分の浮いたお金も子ども達の支援に生かされます。

パーソナルな部分を紹介しようと思ったきっかけ
「タイムチケットとの出会い」

KIZUNAでは、支援が必要な子どもたち、支援活動に奮闘している大人たちの“パーソナルな部分”をしっかりと紹介していこうと考えております。“人”をより深く知って頂く事が、絆を生み出す1番大切な事だと考えているからです。

私はタイムチケットというプラットフォームを通して「あなたの良いところを探して伝えます。」を提供してきました。多くの方から喜びの声を頂きました。心を通わせていく為に、私の得意分野である、“人”にしっかりと焦点を当てて、理解を深めていきたいと考えております。

「あなたの良いところを探して伝えます。」を体験してくださった方の声

ご支援いただいた資金の使い道

・KIZUNAのサイト/プラットフォーム構築
・KIZUNA 紹介動画作成
・特定の団体を通さず直接の支援先を探し取材、紹介

ビットコインがまだよくわからない方へ

私がビットコインと出会った2012年は、ビットコインの日本での認知度はまだ低く「怪しい」「よく分からない」と言われてしまうだけでした。しかし2016年、海外だけでなく日本でも株式会社オウケイウェイヴや株式会社DMM.comなど大手企業がビットコインを採用するなど、次第に普及してきました。(海外では、既にMicrosoft Corporation、Starbucks Corporation、Dell Inc.、RAKUTEN、Experiaなどで決済が可能です。)

今がまさにその時だと思いました。このタイミングでこのクラウドファンディングのお話を頂けたのも、きっとご縁だと思います。このビットコインという可能性を使って、1人でも多くの人の笑顔を増やす一途を担うことができればと考えております。

最後に

テクノロジーが進化し、どんどん便利な世の中になっていきます。そのテクノロジーは“使い道”が大事だと思っています。私は、この新たなテクノロジーをハートフルに使いたいと思っています。最後まで読んでくださり感謝します。ありがとうございました。

応援コメント

上原大祐さん 
バンクーバーパラリンピックアイススレッジホッケー銀メダリスト/D-SHiPS32理事長

心から人を想い、人の心を繋げる。まいちゃんは純粋に人の事を考え、人と人の繋がりを作っていく女性です。夢を描く人の架け橋となり、いつも新しいプロジェクトが生まれていきます。そして、その事を自分の事の様にいつも嬉しそうにしている笑顔はプロジェクトの原動力にもなります。他人事ではなく、いつも自分事に考えてくれる信頼感と真剣で力強い眼差しも、またまいちゃんの魅力です。

しゅうまいさん
ブロガー

藤本真衣さんはブロックとブロックを最初につなげるような人です。善意の連鎖のチェーンが良い方向にどんどん伸びていきますように!

伊藤研人さん
旅人 着物組代表 男きもの普及協会副代表 イマジンワンワールド副代表 

世界には様々な問題があって、数多くの人が助けを必要としています。
様々な形で貢献する方法はありますが、中でも根本の仕組みに関わる事は直接的に感謝をされる機会が多いわけではなく、人々に理解されにくくもあります。
けれど誰かがやらなければならない。 そのような活動をしている藤本さんを心から尊敬しています。

ブロックチェーン、ビットコインの技術を活かし、送料、手数料がほとんどかからずに、オープンな状態で特定の機関を介さずに速やかに送金できる支援の仕組みが作られる事は大きな意義があると思います。 そして、より直接的な絆づくりができるようになる事が、その支援が表面的、一時的なものではなく、その土地の教育や持続性に繋がり、自立を促すような、より本質的な支援を生み出していけるのではないかと期待しています。
テクノロジーはどんどん進化する道具です。
道具は使い方次第で、破壊をもたらす事も、素晴らしい未来を生み出す事もできます。
「どう使うか」これが何より大切な事だと思います。 特に、テクノロジーが加速度的に発展している今、使い方次第では人類全体の危機をも引き起こしかねません。
だからこそ、「いかに使うか」「使う人の心」が強く問われる時代です。
そこが藤本さんの言う「テクノロジーをハートフルに使う」という言葉の重要性だと思います。
このような取り組みの一つ一つから、テクノロジーがハートフルに使われる流れが、合流して相互作用しながらメインストリームになっていく時代を夢見ています。
そして金融など、人類の社会の仕組みの中でも最も根幹をなす仕組みが、人や地球に寄り添ったものになっていく事を願っています。
実際に現在支援を必要としている人々にみんなで手を差し伸べながら、 人類の未来にとって大切な変化に繋がっていく可能性のあるこの「KIZUNA」プロジェクトを心から応援しています!

山本亜矢子さん
有限会社OVER THUMPZ 顧問/タレントマネージャー

ビットコインという言葉は、以前から知っていたものの、正しい知識を身に着ける機会もなく、ただただ「怪しい」「よくわからない」ものとしてこれまでとらえておりました。まいちゃんと出会って、彼女のビットコインに対する想い、そしてこれからの可能性を聞く中で、私自身もどんどんビットコインそのものへの理解が深まり、その可能性の大きさにわくわくしております。今回のKIZUNAプロジェクトは、ビットコインというツールを使って世界を結ぶ、とても画期的でかつ、愛にあふれるプロジェクトだと思います。ぜひこのプロジェクトを通して、世界の多くの子供たちが救われ、笑顔にあふれることを期待しております!!

杉田祐次郎さん 
プロボクサー

Miss Bitcoin 真衣が常日頃から想い描いてる事… それは世界中の子供達の笑顔を作り、そして守る事。 それも最新のブロックチェーン技術を用いてクリーンに平等に。 彼女なら絶対に成し遂げでくれるはず!何故なら、彼女は超ラッキーガールだから♪ 人の繋がりやご縁に感謝し、最大限に大切にする。 そんな人間味溢れる彼女の‘本気の夢,を、僕は本気で応援したい。

加門昭平さん
株式会社Ether Security 代表取締役

国際的な寄付の仕組みはまだ最適化されておらず、改善の余地はたくさんあります。 KIZUNAはテクノロジーでそうした課題をハートフルに解決するプロジェクトで、世界でも類を見ない先進的な試みです。また、企画者の藤本真衣さんは「キッズ時計」の立ち上げメンバーでもあり、その実行力と熱意には圧倒されっぱなしです。寄付の世界を革新的に変えるKIZUNAプロジェクトを全力で応援します。

本間善實さん
日本デジタルマネー協会 代表理事 

私は寄付は難しい仕事と理解してます。安易な寄付が社会や個人の自立を妨げてきたのは途上国で既に起きた事です。一方で災害時の支援は必要と考えてます。大変困難な寄付ですが、ビットコインの強み(国際送金、寄付、マイクロペイメント)が生きる分野でもあります。マイさんならば現地に役立つ様、頑張ってくださると期待してます。

今井崇也さん
Frontier Partners LLC CEO 博士(理) 素粒子理論物理

国際的な寄付の仕組みは当然昔からありますが、直接渡すのでなければお金の流れの中で必ず中間者運営費を取らなければならず、寄付効率という点でいうと不満足な仕組みでした。 このプロジェクトは、寄付金の流れを理想的なものにし、中間を介さずに直接信頼できる先に寄付をできるようにするというものですが、これはビットコインの思想にとても合っていると思います。 実用的な仕組みにするには、信頼できる寄付先やプロジェクトパートナー探しを丁寧にしていかなければいけませんが、藤本さんの熱意と行動力があれば達成できると思っています。応援しています。

小田実さん
いいね!JAPAN編集長

日本人の美徳として、「惻隠の情」があります。いたましく同情する心のことです。しかし、それは単に同情するだけではありません。夏目漱石の言葉を借りれば「可哀想ということは、惚れたということ」つまりはそこに「他人を愛する」という気持ちも内包しているのです。 KIZUNAはその「惻隠の情」の新しいカタチだと思います。I LOVE YOUを「月が綺麗ですね」と訳したのも漱石。世界中の子どもたちに「月が綺麗ですね」とKIZUNAはきっと言ってくれるはずです。

今真人 さん
株式会社サンデール代表取締役

こういうサイト、アプリは世界中の皆が望んでいる筈。是非成功させて欲しいです。応援しています!

阿久津武志さん
NIOMA株式会社 代表取締役社長

【KIZUNA】この言葉は、まさに今の時代に必要なキーワードではないでしょうか。 “KIZUNA”による寄付の特徴である透明性、そして改ざん出来ない、永久に消えないという純粋さは“KIZUNA”のプロジェクトを推進する、藤本真衣さん自身の純粋さを表していると思います。現在、私たちは、テクノロジーの発達のおかげで、世界中の誰とでも簡単に繋がる事が出来ます。藤本さんの思いである、「1円でも多く届けたい」「誰でも簡単に送ることが出来る」「世界中どこでも10分ほどで届く」「相手に直接送ることが出来る」この事を実現させる事が、本当の意味での世界中との“KIZUNA”を生む事ではないでしょうか。彼女のこのプロジェクトに賭ける熱い想いに、共感、共鳴し、全力で応援します。世界中にいる仲間達の為に、本物である“KIZUNA”の実現を心から願ってます。

宮崎一明さん
アイキッズ株式会社 代表

私たちは、キッズ時計の撮影会でたくさんの家族と出会い、たくさんの笑顔を写真に収めてきました。私たちは、子供たちの無邪気な笑顔に触れる日々の中で世界中の恵まれない子供たちのことを考えることはとても自然なことでした。様々な支援活動から中、自分で選んで支援ができ、その「ありがとう」が支援した本人に届くような仕組みを作りたい。そんな思いから私たちが運営するアイキッズケアは、始まりました。現在の金融システムでは、国々の障壁が高くダイレクトな寄付の仕組みを構築する事が出来ませんが、ビットコインを通じて、金融システムの仕組みが変わり、世界中の子どもたちを笑顔にしていく事がダイレクトにそして簡単に行なえる世の中にしていくことが出来ると思います。このKIZUNAも私たちと同じ想いをもったプロジェクトです。一緒に成長して世界中の子どもたちする活動をしていきましょう。

黄帝心仙人 
ダンスアーティスト

藤本真衣さんとはキッズ時計のイベントで知り合いまして、それからお仕事させてもらうようになりました。自分の出版記念のイベントでもMCをお願いし、TSUTAYAで素晴らしいお仕事をしていただきました。ビットコインも世界中の子供達に寄付をする上でベストな寄付の形を提案したいという熱い思いを聞きました。好きな人に「好きっ」て一言伝えるのに、何人もの人をかえして伝えるなんてナンセンス。直接ダイレクトでメッセージを伝えたい。 そんな当たり前のことを彼女はしようとしているのではないでしょうか。 行動派で活発な彼女はビットコインのイメージを大きく変え寄付に対する意識の改革を起こしてくれると信じています。 いま仮想通貨の常識が変わる時なのかもしれませんね。 わたくしも陰ながら応援させていただきます。 通貨革命期待しています。

another life 藤本真衣さんのインタビュー記事はこちら

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