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世界遺産へ!
ドローンや4K映像で記録する「軍艦島アーカイブス」プロジェクト

軍艦島アーカイブス・クラウドファンディング、残り1カ月を切りました/ご支援ありがとうございます

8月に入り、クラウドファンディング終了期限まで残り1カ月を切りました。現在、目標の60%にさしかかっています。

ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

はじめにお知らせです。
7月29日から銀行振り込みによるご支援の受付をスタートし、すでに多くの方にご利用いただいております。
引き続き、ご希望の方は「軍艦島アーカイブス 銀行振り込み希望」の件名で [email protected] までメールにてご連絡ください。折り返しお振り込み手順をご案内いたします。詳しくは当ページ「ホーム」の最後をご覧ください。

さて、前回の活動報告でご紹介したNPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」理事長の坂本道徳さん。元島民として、長年に渡り世界文化遺産登録に向けた活動を続けてこられました。

今回、目標とするブルーレイディスク制作を前に、坂本さんに、撮影した立入禁止エリアの映像素材を見てもらいながら、往時の様子を語っていただきました。
ぜひご覧ください。

▼軍艦島、生活の「実験場」 朽ち果てた”今”を4K動画で撮影(2015/07/31)

あらためて映像とともにお話を伺うと、教室の大きな窓、建物の間にある小さな空き地など、見過ごしてしまいそうなシーンに、ここに暮らした人々、子どもたちの生活の工夫があることがわかります。

軍艦島アーカイブスでは、高精細な映像とともに、軍艦島の暮らし、生活のシーンも後世に伝えていきたいと思っております。

プロジェクト成功まで残り40%。引き続きご支援を募集しております。軍艦島アーカイブスの紹介など、皆さんの応援をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします!

2015/08/02 10:00